Fri.
前立腺癌(3) 転移の有無 
神戸神鋼病院で前立腺癌の骨転移を調べる、骨シンチグラフィーを撮りました(3月24日)。
これはアイソトープを注射して数時間してから撮ります。
一旦家に戻るのもOKです。
ただ、24時間ぐらいは放射線が身体から出ていて、大型施設のトイレの火災報知機に反応するのだそうです。

前立腺癌の転移を調べるためにCTを撮りました(3月31日)。
これも造影剤(ヨード)を注入して撮りました。
造影剤は気分が悪くなる人も稀にあるそうですが、自分は大丈夫でした。
4月1日、骨シンチグラフィーとCTの結果を聞きに来ました。
この病気に関しては、希望的憶測が全て裏切られてきていますので、かなりびびっています。
前立腺癌のことをブログで綴られている方の多くは、癌の有無を聞くときよりも、転移の有無を聞く時の方がびびると言っていますが正にその通りです。
結果は転移はありませんとのことで、ほっとしました。
癌といっても転移があるか無いかでは別世界ですから。

ところで私は、転移の有無を聞くその一週間前に他県の病院に転院したいと申し入れていました。
つまり、骨シンチGを撮った日の後に泌尿器を訪れて次の診察の時に、紹介状と資料等をそろえて貰うことが可能かどうか伺いを立ていたのです。
その時、診察外だったのにもかかわらず、看護師さんが話を聞いてくれて、山下医師に取り次いでくれました。
そして、転院先の病院や先生のことをPCで調べていただいたようです。
これは大変ありがたかったです。

そして、その後の診察時(4月1日)には転移がない旨と、紹介状及び資料を用意してただき、地域連帯室で転院先の予約を取っていただけました。
担当医さん並びに看護師さんには深く感謝しています。
転院先の予約は最短で4月28日でした。
転院先の病院は、滋賀医科大付属病院。
小線源のエキスパートである岡本医師のいる病院で、又トリモダリティ(ホルモン治療、小線源、外照射の併用)という高リスクの前立腺癌であっても根治が可能な治療をされている病院です。
ただ、私の場合にそれらの治療が適応するかどうかという不安は多少残ります。
次回は、転院先の滋賀医科大病院で診察、そして治療方針を聞くこととなります。
これはアイソトープを注射して数時間してから撮ります。
一旦家に戻るのもOKです。
ただ、24時間ぐらいは放射線が身体から出ていて、大型施設のトイレの火災報知機に反応するのだそうです。

前立腺癌の転移を調べるためにCTを撮りました(3月31日)。
これも造影剤(ヨード)を注入して撮りました。
造影剤は気分が悪くなる人も稀にあるそうですが、自分は大丈夫でした。
4月1日、骨シンチグラフィーとCTの結果を聞きに来ました。
この病気に関しては、希望的憶測が全て裏切られてきていますので、かなりびびっています。
前立腺癌のことをブログで綴られている方の多くは、癌の有無を聞くときよりも、転移の有無を聞く時の方がびびると言っていますが正にその通りです。
結果は転移はありませんとのことで、ほっとしました。
癌といっても転移があるか無いかでは別世界ですから。

ところで私は、転移の有無を聞くその一週間前に他県の病院に転院したいと申し入れていました。
つまり、骨シンチGを撮った日の後に泌尿器を訪れて次の診察の時に、紹介状と資料等をそろえて貰うことが可能かどうか伺いを立ていたのです。
その時、診察外だったのにもかかわらず、看護師さんが話を聞いてくれて、山下医師に取り次いでくれました。
そして、転院先の病院や先生のことをPCで調べていただいたようです。
これは大変ありがたかったです。

そして、その後の診察時(4月1日)には転移がない旨と、紹介状及び資料を用意してただき、地域連帯室で転院先の予約を取っていただけました。
担当医さん並びに看護師さんには深く感謝しています。
転院先の予約は最短で4月28日でした。
転院先の病院は、滋賀医科大付属病院。
小線源のエキスパートである岡本医師のいる病院で、又トリモダリティ(ホルモン治療、小線源、外照射の併用)という高リスクの前立腺癌であっても根治が可能な治療をされている病院です。
ただ、私の場合にそれらの治療が適応するかどうかという不安は多少残ります。
次回は、転院先の滋賀医科大病院で診察、そして治療方針を聞くこととなります。
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2016/05/13 23:34 [edit]
category: 前立腺癌 小線源治療
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