Fri.
放射線治療終了から2年目 2018年11月 
小線源+外部照射終了後2年目の検診を滋賀医科大病院で受けてきました。
PSAは前回0・28で今回は0・30でちょっと上がりました。
誤差の範疇だと思うのですが、放射線科の河野先生の話ではバウンスはホルモン治療をした人の話なのでバウンスではないとのこと。

岡本先生の話では、すぐにもっと下がりますよとのことでした。
いずれにせよ問題はないとのことで、自身も全く気にしていません。
自分が一番良い治療だと確信して受けた治療なので治療後は何も心配していません。
待合に初診の方がおられまして少しお話しました。
北関東から来られた40代の方です。
帝京医科大付属病院で全摘を勧められて納得がいかず、ご自身で調べられて岡本先生のところに辿り着いたとの事でした。
その方の病期を尋ねましたら、具体的な数字は失念しましたが、明らかに低リスクで当面は監視療法でも問題のないステージだと思われました。
ただ、ご本人は岡本先生の小線源治療を望まれており、岡本先生の小線源の施術が病院側の告知通り来年6月末で終了となると治療を受けれないかもしれないと大変心配されていました。

岡本先生の話では、すぐにもっと下がりますよとのことでした。
いずれにせよ問題はないとのことで、自身も全く気にしていません。
自分が一番良い治療だと確信して受けた治療なので治療後は何も心配していません。
待合に初診の方がおられまして少しお話しました。
北関東から来られた40代の方です。
帝京医科大付属病院で全摘を勧められて納得がいかず、ご自身で調べられて岡本先生のところに辿り着いたとの事でした。
その方の病期を尋ねましたら、具体的な数字は失念しましたが、明らかに低リスクで当面は監視療法でも問題のないステージだと思われました。
ただ、ご本人は岡本先生の小線源治療を望まれており、岡本先生の小線源の施術が病院側の告知通り来年6月末で終了となると治療を受けれないかもしれないと大変心配されていました。
私は、岡本先生は現在低リスクの方の治療はされていない事をこの方にお伝えしましたが、この時、自身が癌告知された当時の気持ちが鮮明に甦ってきました。
滋賀医科大学病院が自ら著作した本(*1)の中で日本でトップクラスの前立腺癌治療であると認めた治療を、寄付講座の設置期限が5年で満了(*2)するからという理由で優良な癌治療を終了させることは公益性に反し、大学病院の理念からも逸脱していることは明らかです。

腺友ネットなど前立腺患者の掲示板にこういうことを書き込んでも余り受け入れられないのが現状ですが、この時は書かずにはいられない気持ちになりました。
(*1)滋賀医科大学医学部附属病院の最新治療が分かる本/2015年10月発行.著者.滋賀医科大学病院
(*2)それまで寄附講座の存続期間は更新することができるという規約であったのに、なぜか?2017年7月に更新は最長5年と改訂されている。
大学(寄附講座は大学が運営)と大学病院の意図は見え透いています。
癌患者にとって非常に有益であると承知されている治療をわざわざ規定を変えてまで終了させようとするのは、大学と大学病院に抜き刺しならぬ事情があるのです。
さて、その事情とは・・・↓
http://siga-kanjakai.syousengen.net/
PSAは前回0・28で今回は0・30でちょっと上がりました。
誤差の範疇だと思うのですが、放射線科の河野先生の話ではバウンスはホルモン治療をした人の話なのでバウンスではないとのこと。

岡本先生の話では、すぐにもっと下がりますよとのことでした。
いずれにせよ問題はないとのことで、自身も全く気にしていません。
自分が一番良い治療だと確信して受けた治療なので治療後は何も心配していません。
待合に初診の方がおられまして少しお話しました。
北関東から来られた40代の方です。
帝京医科大付属病院で全摘を勧められて納得がいかず、ご自身で調べられて岡本先生のところに辿り着いたとの事でした。
その方の病期を尋ねましたら、具体的な数字は失念しましたが、明らかに低リスクで当面は監視療法でも問題のないステージだと思われました。
ただ、ご本人は岡本先生の小線源治療を望まれており、岡本先生の小線源の施術が病院側の告知通り来年6月末で終了となると治療を受けれないかもしれないと大変心配されていました。

岡本先生の話では、すぐにもっと下がりますよとのことでした。
いずれにせよ問題はないとのことで、自身も全く気にしていません。
自分が一番良い治療だと確信して受けた治療なので治療後は何も心配していません。
待合に初診の方がおられまして少しお話しました。
北関東から来られた40代の方です。
帝京医科大付属病院で全摘を勧められて納得がいかず、ご自身で調べられて岡本先生のところに辿り着いたとの事でした。
その方の病期を尋ねましたら、具体的な数字は失念しましたが、明らかに低リスクで当面は監視療法でも問題のないステージだと思われました。
ただ、ご本人は岡本先生の小線源治療を望まれており、岡本先生の小線源の施術が病院側の告知通り来年6月末で終了となると治療を受けれないかもしれないと大変心配されていました。
私は、岡本先生は現在低リスクの方の治療はされていない事をこの方にお伝えしましたが、この時、自身が癌告知された当時の気持ちが鮮明に甦ってきました。
滋賀医科大学病院が自ら著作した本(*1)の中で日本でトップクラスの前立腺癌治療であると認めた治療を、寄付講座の設置期限が5年で満了(*2)するからという理由で優良な癌治療を終了させることは公益性に反し、大学病院の理念からも逸脱していることは明らかです。

腺友ネットなど前立腺患者の掲示板にこういうことを書き込んでも余り受け入れられないのが現状ですが、この時は書かずにはいられない気持ちになりました。
(*1)滋賀医科大学医学部附属病院の最新治療が分かる本/2015年10月発行.著者.滋賀医科大学病院
(*2)それまで寄附講座の存続期間は更新することができるという規約であったのに、なぜか?2017年7月に更新は最長5年と改訂されている。
大学(寄附講座は大学が運営)と大学病院の意図は見え透いています。
癌患者にとって非常に有益であると承知されている治療をわざわざ規定を変えてまで終了させようとするのは、大学と大学病院に抜き刺しならぬ事情があるのです。
さて、その事情とは・・・↓
http://siga-kanjakai.syousengen.net/
スポンサーサイト
2019/11/01 14:59 [edit]
category: 前立腺癌 小線源治療
tb: -- cm: 0
« 放射線治療終了から2年目 2019年5月
滋賀医大付属病院へ 14 治療後18ヶ月診察 2018年5月 »
コメント
コメントの投稿
| h o m e |